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ALF MODE
(Player&著者:Alf、構成:sosen)
このページはAlf氏の戦術解説に
私sosenが手を加えさせて頂きお届けする、ぷよぷよ戦術指南ページです。








































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− 柔軟な対応 −
凝視の章、第二項となる今回も実際に試合中に「流れ」が発生していく課程とそれに対する対応の仕方の一つの見本として、 MYK氏との対戦ビデオから抜粋したものを解説を交えながら載せていく。
戦術レベル向上の何かの指標となれば幸いだ。

まずは左の動画をごらん頂きましょう。


 再生ソフト:Windows Media Player 7
 時間:00:38
 容量:2.43MB

  大きめのサイズはこちら(別窓)


柔軟な対応 -察知-





























[A]
ここまでは普通の局面。




























[B]
1Pは2Pが特に大きな催促を保有していない(打ってもリスクが少ない)事を確認し、少し大きめの単発で牽制を仕掛ける。

ここでの狙いは「攻撃の主導権を握る」事と「相手のフィールドを崩す」事。




























[C]
実はこの時2P側はツモが良かったので3連鎖を打つ事が出来たのだが、左端に落とそうとしている。
これはこの時点で凝視をしていなかった為、思考が『連鎖を延ばす』という一点に集中しており瞬間的に発生するお邪魔に対しての反応が遅れた為と考えられる。

こういった意味でも単発は非常に強い。




























[D]
お邪魔が降ってかなり有利な状況に。だがここで安心してはならない。
ここからの対応が勝負の明暗を分けるといっても過言ではない程、最も気を付けなければならない重要な局面に突入しているからだ。


そう、単発を打ったことで表面上には現れない「裏の流れ」が変化しているのだ。
さてここで相手の心理を読んでみよう。
果たして2P側はどう展開しようと考えているだろうか・・?

飽和連鎖量が縮み、連鎖を延ばすにあたっての弊害も大きいのでそのまま延ばすとは考えにくい。
フィールドを崩された相手の思考は、『この邪魔ぷよを消してやりたい』、『この(不利な)状況を変えたい』という方向にシフトしていると考えるのが自然だろう。

よって数手以内にお邪魔を絡めた何かしらの反撃起こしてくる可能性が高い危険な局面だといえる訳だ。
この事を踏まえ1P側は手を進めていく。

御覧の方はこれを前提にこの後の図を見ていって頂きたいと思う。
ここからは分かり易い様に2手ずつ進めた戦況を載せていく。

ちなみに図Cで左端に落とそうとしていた2P側の は操作ミスで2列目に入っている(笑


柔軟な対応 -対応-
※ シーン 1/4 から読んでください。




























[I]
2P側2ダブ発火。
しかし発火色が現れないのにも関わらず1P側には慌てる素振りがない。なぜならそれも想定の範疇だったからに他ならないからだ。

実は1P側は合体に取り掛かる時右辺での連鎖 も睨んでいた!
万が一に備え、裏から『ニ面性を兼ね揃えた』高性能な合体を使っていたのだ。

必要なツモは、 2つ( はNG)、もしくは右発火狙いの 。 このどちらかがくれば良い。
実戦では配色に意識を注ぐまでもなく、ダブルネクストで を引く事に成功。すんなり発火色をキープする事が出来た。

これであとは右辺だけに集中してやればいい。
1P側はギリギリ間に合う事を計算した上で冷静にNEXTの を消し、 の連結を増やして
4連鎖の威力を上昇させる





























[J]
1P側も発火。

[K]
赤の連結を見れば、この4連鎖がいかにデカいかがお分かりだろう(笑

[L]
この後2P側は結局発火出来ずに窒息し1Pの勝ち。勝利を収めた。


このように「場の流れ」というものは攻撃を仕掛けた時やお邪魔で妨害した時に急激に変化する事が多いのだ。
この流れは自分で作っているとも言えるだろう。
反撃が予想されるこれらの状況では特に繊細な凝視を心掛けなくてはならないポイントでもある。

また今回の例で、流れは決して視界に入ってくるものだけが全てではないという事。
その時々の状況から相手の心理を読み、それに合わせた対応をしていく事でより確実性を上げていくことが出来る事がお分かり頂けただろうか。

これが本当の意味で主導権を握り相手を封じる事に繋がっていくのだ。
ぷよで安定した勝利を収める為には、常に最悪の事態(色が来なかった場合)を想定し、リスクを減らしていく事が必要不可欠なのである。


そして大変難易度は高いが、このように状況に応じて二面性を持った合体を使いこなせるようになれば戦術面でのレベルを飛躍的に上昇させる事も可能なのだ。



おまけ

1/2倍速(別窓)