[B]数手進めた図。
1Pは先読みで第二折り返し部分に取り掛かり、2P側を凝視。
この時点で警戒すべきは相手の2連鎖のみ。一見さほど意識しなくても良さそうな状況ではある。
しかし実際はツモによっては2手以内に2トリも打てる事が可能であり、更に形的にも綺麗な合体にはしにくい為、潰しを打ちたくなるような多少の危険を孕んでいる状況と言える。
凝視をする時、その時点での副砲の連鎖数を把握するだけでなく、「そこから相手がどのような形に移行していきそうか?」という点も想定していく事によって相手の手をある程度先読み出来る。
ここでもう一度図を見返して頂きたい。
この時点で


が来た場合、

→

が来た場合に2ダブが即打ち出来る事がお分かりだろう。
そう、ここで初めて『やや危険な流れ』が生じていると言える訳だ。よってこの時点で1P側は2P側の置き方を集中的に警戒。
[C]
そして
次のツモをは敢えて千切ってその猶予で再び凝視。
ここで最も気を付けて見るべき点は相手の動き。