旧いバイクと戯れる

レストア&メンテナンス

富士重工 ラビットS601C キーシリンダユニット

[3] 2006/03/08  組立編 その2 (完成!)

 さて、今回はハンドルロック部の組立です。

 まずはメインの外箱に、ロック時にハンドルの回転を阻止する棒を挿入します。何のことはない、表裏さえ守ってただ入れるだけです。

 続いて、キーを回す回転運動を、棒が上下する上下運動に変換しなくてはなりません。その部分のカナメとなるのがこの部品です。コイツの軸にグリスを塗って・・・

 ロック棒の溝に合わせてはめ込みます。

 汚い手でゴメンなさいね。でも作業中はどうしてもこうなってしまうのです。同じ趣味の方なら分かってくれますよね!!

 次に、その部品が外れないようにするために上から大きなスペーサを入れて、
 そのスペーサ自体が抜けないように横からカシメます。周囲4箇所です。

 写真では片側に4つ、両側で8つのカシメあとが見えますが、下側の跡2つはスペーサを一定深さ以上下げないようにするためのストッパになっています。よって今回カシメるのは上側のトコロです。
 こんな感じに蓋になります。

 そしたら先日組み上げたキーシリンダの軸が収まるように部品をもう一つ追加して、
 キーシリンダと合体!!!

 キーシリンダの軸とロック部の溝を合わせてはめ込みます。
 あとは楽勝!!周囲4箇所の穴を旧JISピッチのM4ビスでスプリングワッシャをかませて締めます。うち一カ所はアースのために端子を間にはさんでおきます。
 完成!!!!

 どうです!キレイでしょう!こうなってくると鍵が汚く見えてしまいますね(笑)

 動作の方もカンペキです。キーを回せばカチッカチッっとイイ反応を見せてくれます。端子間の導通テストも良好でした。

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