旧いバイクと戯れる

レストア&メンテナンス

1966年式 富士重工 ラビットS211A

[19] 2006/02/07  ロックワッシャを作る(失敗?)

 今回はこんな事をしてみました。

 クラッチのレリーズプレートに関係するロックワッシャの製作です。基本的にロックワッシャは一度曲げたら再使用はしないのが原則です。が、ラビットに関しては新品のロックワッシャは滅多と出てこないので仕方なくそのまま古いものを使用する人が多いようです。

 そんな複雑な形状でもないので作ってみましょう!

 用意するのはt=0.5mmのアルミ板です。(←ここが失敗です)
 まずは縦の寸法を測って・・・

 アルミ板に印を付けます。マジックでもいいんですが、ラインは細い方がよいのでタップの先端でラインを引きます。
 そのラインに沿ってカットします。

 写真にあるこのハサミが何とも優れもの!!金属板を反り返りナシに切ることができます。昔から愛用しています。

 続いて横方向も測って、同じように印を付けてアルミ板をカットします。
 こんな感じにおおかたの形をとります。

 次にセンターの穴を開けます。

 センターポンチでガイドを打って、ドリルで穴を開けるだけです。
 で、エアツールでフチを整えます。
 こんな感じにできあがりました。本物(一番上)と比べるとやはり自作という感じがしますね・・・。図面書いてレーザーで抜いた方がいいかも??

 今回アルミ板で製作したのですが、何と純正は鉄製!!強度が全然違います。まぁアルミ板でもおそらくは支障ないと思いますが、やっぱり純正にこだわりたい!!(細かいっ!)

 次回鉄板で同じ作業を繰り返します。どうして最初に鉄板で作らなかったんだろう・・・。

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