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レストア&メンテナンス

1966年式 富士重工 ラビットS211A

[17] 2006/01/25  FRPに挑戦 その8

 最近FRPばっかりです。ダクトが作り終わったらエンジンの組立に移るつもりです。

 さて、型に積層した基材が固まったので、いよいよ脱型します。
 今回は脱型にめちゃめちゃ手間取りました。大物となるとやっぱりこういうモノなのでしょうか?一部が浮いても残りがなかなか外れない!結局3時間ほど格闘してようやく脱型出来ました。
 写真に写っている青いのは離型用のPVA膜です。ホントに薄いです。

 せっかく脱型出来たのですが・・・

 写真のように大きく欠損してしまった部分があります。パテで埋めればそれまでなのですが、それでは何か気分が宜しくありません。
 ここもちょっと欠損していますね・・・。原因は明らかに空気抜き不足です。

 ここ(ガソリンタンクとキャブを繋ぐホースの抜け穴)はキレイにできているんですけどねー。
 やっぱり気分が良くないので今回作った複製品はボツにします。

 で、型の方をみると・・・なんと!ちょっとだけですが壊れてしまってるではないですか!!あとでパテで修正しましょう・・・。

 さて、今回端っこの方が脱泡不足になったのは型の形状にもちょっと問題ありました。

 製品となる部分とそうでない部分の境目に段差ができているのは分かりますか?これじゃぁこの部分に基材がフィットせず、気泡が混じる原因となります。
 というわけでこのように均します。これは効果デカイぞ!!

 全面均しました。製品にコピーされる部分に傷を付けないように、エアツールで削りました。
 先ほど見つかった型の欠損はこのように直しました。
 型の段差を均す時にうっかり傷つけてしまった部分も同様に修正しました。
 さて、一発目の複製は失敗しましたが、気を取り直してテイク2です。

 まずテープでフランジを延長します。
 次は離型処理です。PVAを薄く薄く塗っていきます。
 こんな感じに塗りおえました。

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