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1966年式 富士重工 ラビットS211A

[14] 2006/01/11  FRPに挑戦 その5

 さて、ゲルコートがゲル化したので次はガラスクロスを積んでいきます。今回の基材構成は、ゲルコート→ゲルコート→ガラスクロス→ガラスマット#450→ガラスマット#450→ガラスマット#450でいこうと思います。

 まずは大きさを上手いこと調整して・・・

 樹脂を塗っていきます。
 ここで使うのは型用のノンパラ樹脂です。変形や発熱が少なくてベストです。

 ・・・・・ここで大きな失敗をしていることに気づいたのは作業後でした。
 こんな感じで塗り終わりました。手前に移っているのは使用した樹脂の缶です。って・・・あれ??

 インパラって書いてあるじゃないデスか!!間違えて型用でもなんでもない普通の樹脂を使ってしまったのです・・・。しかもインパラ・・・、ノンパラと違って硬化後はべたつきが残らず、カチカチに固まってしまいます。よって次の積層の際には十分なサンディングが必要です・・・。

 変形するかしないかという観点からは、塗った層が薄いガラスクロスの層だったので問題ないだろうと思います。その上に相当厚くガラスマットを積層しますから(その時はもちろん型用樹脂でね)
 こっちが本来使うべき型用のハイグレード樹脂です。ノンパラなので積層の度にサンディングする手間などが省けます。

 ちなみにこの樹脂、普通の樹脂の数倍の値段するんですよ。今回使ったので無くなってしまいそうです。また買わないと・・・。

 只今より恐怖のサンディングが始まります。自分が樹脂の種類を間違えたせいです。自分の首を自分で絞めてしまいました。

 サンディングに使うのは#120の荒いペーパーです。ホントはもっと荒いほうがいいです。
 指先がボロボロになった頃、サンディングが終了しました。でもなんかアレだな〜、もっと荒いペーパー使ってやるべきやったかな・・・。

 一応サンディング後ということでアセトンで削りクズをふき取りました。
 が、やっぱり納得いかなかったので秘密兵器を使います。刺さると痛いくらいにガチガチのワイヤカップブラシです。
 これを手に持ってゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・。

 これがかなりイイ!!結構深い傷を付けることが出来ます。
 一通りカップブラシを当てた後、アセトンでふき取ったら右のようになりました。これだけ目荒らしすれば次の積層も問題ないでしょ!きっと。

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