○趣味の自作○
当局は余り運用がアクティブではありません。日々は大抵はんだごてを握っています。メインはラジヲを作ることですが、運用に「あったら良いなぁ」という物を作っては活用しています。それは電子工作にとどまらずシャックの机などの木工作はもとより板金加工などもします。今までに相当なジャンクの山を作りましたが、迷惑を掛けてはいないので良いかと思っています。自作は本当に素晴らしい事だと思っています。
・現在取り組んでいるラジヲは如何に「低ノイズ・高レベルな検波回路」の設計と「簡単で高安定性のVFO」を作るかに視点を当てています。さらに全体の回路としてバランスの良いものを目指しています。とは言うのものの作っている回路自身はダイレクトコンバーションという基礎的・根本的なものです。簡単に仕上げればさっと出来るものです。がしかし、どれだけ簡単な回路で応用が利くかというとヘテロダイン式よりもまさる点があります。さらに、その様な形式で完成度の高いラジヲを一台残しておきたいと考え製作をしています。
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・マイクロフォンを製作しました。今までも手製のコンデンサ型のマイクとオペアンプを使っていたのですがいまいち相性が良くなかったようで、自分で今満足のいく物をと思い製作しました。買えばいくらでも良いマイクは売っていますが、自分で作ったものでの運用はひと味違ったものでしょう。エレメントは素人に作れるものではありませんから形になった物を買いそれに出来る限り特性を殺さずに引き延ばせるようなボディーを作ってやればいいわけです。どこにも売っていないものを作るのもまた、自作の楽しみでしょう。ちなみに今はナショナル製の古いスタジオボーカルマイクから外したエレメントにインピーダンストランスをはさんでエキサイターに接続しています。エレメントは殆どの製品に交換可能です。 |
![]() エレメントを止めているのは、なんと輪ゴムですね(笑) |
| ・スピーカーを製作しました。7.5pのフルレンジドライバと自作エンクロージャーの組み合わせです。先日までアンプ内蔵タイプの既成のスピーカーを使っていましたが使用しているアンプへの回り込みがあり良くなく、アンプを使わずして良くなる効率の良いスピーカーを作ろうと思い、製作しました。エンクロージャーは9o合板で密閉型、通信機用なので立ち上がりを良くするため低容量−実質容量は2.2リットル−に押さえてあります。ドライバは感度の良いものを選び音声帯域にピークが来ている物を選びました。低音が出過ぎると聞き取りづらくなるので要注意です。 |
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・マイクロフォン用のブームスタンドを製作しました。HFを運用されている局でスタジオマイクを取り付けたりするスタンドがHEIL SOUND社から発売されていますが高価で当局には手が出ません。したがって自作という事になります。当局が自作をする理由はいつもこうです。さらに機械物であるがゆえ、まぁ何とか形になるだろうと思い製作しました。憧れのシャックを構築したいものです。 | ![]() |
・真空管の受信機、FR-50Bのレストアを開始しました。回路図は何処かのサイトにPDF形式で置いてあった物を印刷しました。説明書が独語ですのでドイツのサイトであったかもしれません。真空管をすべて外してシャーシの洗浄、ガリの入ったボリュームの接点治し、コイルの調整、VFOの調整などを行いました。掃除後のエージングでも特に問題は起こらず、また再調整したために復調音も以前より良くなったと言えます。
文中の回路図のみJPEG形式でここに置きました。見づらいですが参考に成れば幸いです。回路図(259KB)
・真空管のラヂヲを作ろうかと一念発起。送信管などは入手しづらくなったと聞くことには聞きますが、オーディオ管などはまだ割と市場に出ているとも聞きました。ならそれを使ってラヂヲを作ろうかと思いつきました。幸にして毎回の関西ハムフェアーでは幾らかの真空管が出されるので、それを使って簡単な単球の短波ラヂヲでも。偶然にも完成しましたらまたレポートします。
・以前からWeb上で話題になっていた100円ラジオ。かなりポピュラーに成ってきました。今ではそれ専用の周波数コンバーターなどが発売されています。ずっと欲しかったのですが、漸く近くの100円均一に置かれるようになりました。実際先輩諸氏が「素晴らしい」「信じられない」と仰ってきましたが実際に自分の目でみて吃驚しました。本物のトランジスターラジオです。良く鳴ります。内部もネジ一本で基盤がはずせ、ポリバリコンもしっかりとしたものバーアンテナもついています。レポートの方は素晴らしいサイトが多数ありますのであえてふれませんが、本当に「100円ショップ万歳」です。他にも100円均一に行くのが好きなので、いろいろ自作に使えそうなものを漁っています。