鳥谷効果!? 藤本も保留…遊撃候補の”銭闘”激化
◆ 秀太、久慈に続き…2400万円増も”もう一声” ◆
これも鳥谷効果だ。阪神・藤本敦士内野手(26)が5日、契約更改交渉に臨み、
2400万円増の球団提示3700万円を保留した。
初の3割をマークした藤本の希望額は3倍増の3900万円。
秀太、久慈と内野陣は保留者続出で、黄金ルーキーの加入が銭闘にも火をつけた?
1時間30分の交渉も実を結ばない。
会見場に現れた藤本の口はとがっていた。
「遊撃のポジションを守ったことや、八番打者という役割を評価してほしい」。
シ烈な遊撃戦争を勝ち抜き、プロ3年目でポジションをゲット。
打率・301をマークしただけでなく、日本シリーズの第3戦ではサヨナラ犠飛も放った。
記録にも記憶にも残る活躍を見せたからこそ、簡単には引けない。
「次回は頭をうまく整理して交渉に臨みたい。3倍は欲しいけど…」。
鳥谷加入で激化するポジション争い。
気持ちよく来季を迎えるために、まずは球団との戦いを制したい。
スポニチOSAKA12月6日付