藤本、セカンドでもいける! "1人2ポジション制"合格点
◆ 「簡単にこなしよる。十分やね」岡田監督 ◆
セカンドでもいけるぞ。
秋季キャンプ中の藤本敦士内野手(26)が「1人2ポジション制」を提唱している岡田監督から二塁手として合格点をもらった。
この日は午後からのフリー打撃が終わると、場所をサブグラウンドに移して特守。
岡田監督、平田ヘッドコーチ、福原内野守備走塁コーチが見守る中、二塁で送球練習を繰り返した。
「併殺のとき、先に投げる方に意識がいってしまうので、まずは捕る方を意識してます。なんとか最低のレベルまでは来たかな」
二塁での適性テストを行った岡田監督は
「ショートとセカンドではスローイングの方向が逆なんやけど、簡単にこなしよる。十分やね」と太鼓判。
事実上、二塁の守備は合格。
今季は猛虎の遊撃手として打率3割もクリア。
その実績から来年の春季キャンプは遊撃手でスタートする。
16日からオーバーホールに合流するため、キャンプ参加はきょう13日まで。
短期間で2ポジションを簡単にこなし、選手としての可能性も大きく広がった。
若虎が自分の力で実りの秋にしてみせた。
スポニチOSAKA11月13日付