星野監督、藤本に怒り爆発 一歩届かず前進間に合わず


    ◆ 故障禍だけでなく守乱も頭痛のタネに ◆

    ミスで失点を重ね、勝機を失う。
    最も嫌うパターンでの敗戦に、星野監督も目尻をキッと上げた。
    「委縮?何に委縮するんや。せっかくつかみかけた奴を逃がすなよ」。
    ターゲットは藤本だ。

    初回二死二塁でのラミレスの打球に一歩届かず、タイムリーヒットにすると、
    三回二死三塁からの古田の緩いゴロも前進間に合わず、ヒットにしてしまった。
    記録的にエラーはつかなかったが、だからと言って指揮官は大目には見ない。
    「古田の足でセーフだろ。前に出てきてないということ。勇気を持ってダーッといかんと。
    それではじいたり、ワンバンなら仕方ないんや」と指摘した。

    藤本は「一か八かの場面で安全策を取ってしまった。もっと思い切っていかないと」とうなだれた。
    前日6日は沖原が2失策。故障禍とともに守乱が頭痛の種になってきた。





    スポニチOSAKA8月8日付