藤本が左ヒザ負傷で途中交代!きょう精密検査


    ◆ 本人は強気「大したことはない」 ◆

    藤本に赤信号。左ヒザ負傷―。
    快勝の阪神で、今後に不安を投げかけるアクシデントが発生した。
    開幕から「八番・ショート」に定着していた藤本敦士内野手(25)が25日のヤクルト戦(松山)で左ヒザを負傷。
    きょう26日の帰阪後に精密検査を受けることが決まった。

    左ヒザに痛みが走ったのは四回の守備。
    城石の三遊間深いところへの打球を藤本は素早く処理。
    下半身で踏ん張ってのノーステップスローでアウトにしてみせたが、この瞬間、左ヒザ裏に痛みが走り、
    五回の守りから秀太と交代した。
    「全然大したことはないと思う。守った後に痛みが出て、アイシングを受けている間に交代となっていた。
    ボクは出たかったんですけど」と藤本は試合後も心配無用を強調したが、周囲は慎重姿勢だ。

    猿木チーフトレーナーは「本人は大丈夫と言っているけど、様子を見る必要がある」と
    きょう26日の精密検査の結果を気にしていた。
    守備で安定感が増した上に、攻撃でも「つながり打線」の接着剤的な役目を果たしてきた藤本だけに、
    左ヒザの回復が長引くことになれば、攻守の戦力ダウンは計り知れない。





    スポニチOSAKA5月26日付