藤本、鳥谷迎え撃つ!南国で野球漬けの日々を送る
鳥谷迎撃へ、南国で野球漬けの日々を送る。
阪神・藤本敦士内野手(26)が6日、1月5日から自主トレ先のグアムへ出発、
21日に帰国後、すぐに沖縄入りするプランを明らかにした。
この日は出身地の明石市で母校訪問、サイン会などのほか、明石市長特別表彰も受けた虎の3割ショートは
「2月1日には完璧な状態で臨む」と大型新人とのバトルに気合いを入れた。
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生まれ故郷への凱旋に、燃え上がるものを感じていた。
3割ショートの誇りを胸に望む04年。
定位置バトルのゴングが鳴るまでの1カ月間、藤本が南国で野球漬けの日々を過ごすことを誓った。
「1月はグアムでやって、できればすぐに沖縄に行きたいですね。
キャンプには完璧な状態で臨みたいですからね。2月1日から飛ばします」
この日は高校卒業までを過ごした明石市を訪れ、午前中に母校(花園小、望海中)を訪問。
午後にはサイン会を行い、明石市長特別表彰を受けた。
望海中での質問コーナーでは「鳥谷選手をぶっちゃけどう思いますか?」との厳しい突っ込みに、
「何で来るんやと思った(笑)」とジョークでかわした。
その笑顔の裏で、着々と迎撃態勢は整えられていたのだ。
年明け5日には自主トレ先のグアムに出発。
最近2年間、同地を訪れている桧山とタッグを組むが、前年までの練習メニューを踏襲する予定だ。
午前8時起床で、すぐさま砂浜ランニングに直行。
昼食後はジムにこもり、夕方には公園でのロングティーと実技も。
キャンプ顔負けの3部練習を、真夏の太陽の下で行うのだ。
21日の帰国後も、早めに沖縄入りする意向。
温暖の地で徹底的に体を作り上げ、鳥谷とのショート一騎討ちに臨む流れだ。
「もう(新聞で)嫌というほど顔を見ていますから、覚えましたよ。自分からあいさつしようかな。
誰ですかって言われるかもしれませんね」
今月8日には入籍済みの裕貴夫人(23)との結婚披露宴を神戸市内で行い、翌9日に2度目の契約更改。
そして10日には優勝旅行出発という過密スケジュールだが、年が明ければ野球だけ。
“タイマン勝負”を受けて立つ。
★まず“銭闘”での完全勝利を狙う
前日(5日)に2400万円増の3700万円を保留した藤本だが、9日に第2回交渉を行う。
この日、3倍増の3900万円を譲らないことを改めて宣言した。
「(交渉の)話の中で(ショートの)評価が低いなと思いました。たまには意地を張ってもいいでしょう。何とか決めたい。
モヤモヤして優勝旅行というのも嫌だし」
鳥谷迎撃の前に、まず“銭闘”での完全勝利を狙う。
サンスポ.com12月7日付