前夜のヒーロー藤本は守備で魅せた


    前夜(22日)のサヨナラのヒーローは、この日は守備で貢献だ。
    藤本が八回、無死一塁のピンチで、城島の中前に抜けようかという当たりをダイビング。
    見事、併殺打に打ち取った。
    「イチかバチかですから」。
    その後、二死から1点を取られたが、これがなかったらどうなっていたか…。
    打つ方は4タコも、随所に好プレーを見せた。

    「疲労のたまる試合ですね。でも、金本さんが打ってくれたし、うれしいです」

    師弟コンビの連夜のサヨナラだった。


    ★沖原しびれる九回三ゴロ本塁封殺

    虎党の悲鳴の中、堅実な守備を見せてくれた。
    七回の井川の降板に合わせ、三塁の守備に入った沖原が、九回一死一、三塁の絶体絶命のピンチで城島の緩い三ゴロを、
    本塁へ送球。
    三走の憤死に、ウィリアムスも沖原に向かって、激しくガッツポーズを見せた。

    「疲れたよ〜。シビれるような展開? 本当に多いね。これでタイ? そうだな、頑張らないとな」。
    試合後は言葉少なだったが、本当にうれしそう。
    打撃では2タコも、貴重なサブ役として、チームをもり立てていく。




     サンスポ.com10月24日付