【星野一家】金本が藤本の本塁打を待つコワ〜い理由


    胴上げ目前。虎の悲願は間もなく叶うが、金本には、待ち焦がれてなかなか来ないもう一つの楽しみがある。
    「藤本の今季1号本塁打」に手ぐすねひいているのだ。

    「アイツ、全然打たんやろ。俺ばっかりで不公平やわ。もし打ったら、そらもう袋叩きやな」

    試合前、じゃれ合ってプロレス技を掛ける師匠と、もがく弟子という図は定着した。
    しかし、試合に入れば立場が逆転しているという。
    ホームランを打った選手を、ナインはベンチ前で整列して祝福する。時には頭を叩き、尻を蹴り…。
    いわば合法的に暴力を振るうことができる(?)空間であり、今季18度ほど痛い目に遭っているのだ。

    「この前も、ヘルメットやなくて首のところにチョップを食らわしてきよった。早くホームラン打たんかの。ただじゃスマンぞ」。
    三塁打までで止めておくことをオススメします。





    サンスポ.com9月13日付