藤本、さえ渡る記憶と読みで桑田を攻略


    記憶と読みの勝利だった。
    藤本が二回一死から左中間を破る二塁打。伊良部のタイムリーで4点目のホームを踏んだ。

    「内、内ときて、次は外のシンカーかなと。桑田さんには、前に同じパターンで一ゴロに打ちとられましたから。
    でも、1本出てもそれで終わっちゃうんで…」

    ベテランを降板に追いこむきっかけをつくったが、その後の2打席は凡退。
    8月は複数安打が2試合しかなく、ノドから手が出るほど“もう1本”を欲しがっていた。





    サンスポ.com8月28日付