藤本気を吐く2年ぶりの一発!


    2年ぶりの一発で3連勝を呼び込むことはできなかった。

    0−4で迎えた四回二死一塁。ヤクルトのルーキー・川島のスライダーをフルスイングした打球は右中間へ。
    藤本のプロ通算3本目となる一撃に、静かだった左翼席の虎党が一気に盛りあがった。

    「ホームランはできすぎです。どんな感触かっていわれても、ホームランの感触も分からないから…。
    そんなに調子がいいわけではないけれど、よかったです」

    同点で迎えた九回の守りではラミレスの打球を弾き(記録は左前打)無死一、三塁にしてしまったが
    「ひとつはセーフになると思ったので、賭けで2つアウトを取ろうと思った。自分の中でいけると思った」。
    積極性が生んだプレーだけに、最後はサバサバした表情だった。

    ◆藤本の2年ぶり本塁打について阪神・平塚打撃コーチ
    「別に大きいのを期待しているわけじゃない。3割打ってくれればいいんです」




     サンスポ.com4月19日付