藤本、ライバル鳥谷に負けられない
ライバルに負けじとバットで応戦だ。
阪神・藤本敦士内野手(26)が先発のキンケードに代わり、六回から「3番・DH」へ。
九回の第2打席で隼人から右前打を放ち、関本の満塁弾でホームを踏んだ。
遊撃バトルはがっぷり四つだ。
「ホッとしましたけど(DHは守備中に)何をしたらいいのか難しかったです。
打撃はまだまだ。まだしっくりいっていないんです」。
日本ハムとの練習試合は、2試合とも鳥谷が「1番・遊撃」でスタメン。
プロのボールに慣れさせたいという首脳陣の思惑で、昨季の正ショートは後方待機となっている。
背番号1に適応期間を与えた上で、本当の勝負がスタートする。
経験値では一歩も二歩もリードしているとはいえ、球に食らいつく姿に余裕は見えない。
前日(14日)も最後まで居残りの特打。
自身の課題がバットであり、ライバルの一番の脅威もバットなのだ。
鳥谷がこの日2安打を放ったことで、相手の実像はつかめた。
次の実戦は21日の紅白戦(安芸)。
今度は両軍に分かれて、首脳陣へのアピールを図る。
サンスポ.com2月16日付