藤本も負けじと安打率5割超え
首脳陣が仕向けたいきなりの直接対決に、全力を振り絞った。
2・1から実現した鳥谷との特打競演。
昨季の3割ショート・藤本が意地で安打率5割を超えてみせた。
「とにかく自分のことをしっかりやらないといけないと思います。自分の体力では一杯一杯。
(鳥谷を)気にする余裕はなかったです」
ライバル2人だけが残り、二手に分かれて打撃ケージに。
125スイングでヒット性64本、サク越え1発。
スローボールマシンに対し、的確に内野の頭を越す技術では、明らかにルーキーを上回った。
終盤へばったとはいえ、ヒット率にすれば.512の数字を残した。
昨年は5人での争いを勝ち抜き、遊撃のポジションを得た。
今年の敵は1人だが、これまでにない強敵。
内野ノックでも五分の動き。
白黒付けるにはまだ時間がかかりそうで、高度な戦いになることは間違いない。
サンスポ.com2月2日付