藤本、8番じゃ満足しない、目指す上位打線
“防衛”ではなく、さらに上のレベルを目指す。
昨年『不動の8番』でシーズン3割をマークした阪神・藤本敦士内野手(26)が3日、上位打線への意欲を語った。
「8番をまっとうしたくはない。8番の状況判断とかはわかってきたけれど、もっといろいろ出来れば、
上位も打たせてくれると思うんで。向上心が、昨年の結果につながりましたからね」
黄金ルーキー・鳥谷敬内野手(22)=早大=と遊撃を争う今季。
譲る気などない。
もちろん競争を生き残るためには、下位打線で満足できるわけもない。
「1、2番? いずれはそういう選手になりたい。8番じゃ厳しいでしょうから。チーム事情で結果、そうなったら仕方ないけれど」
すでに年始から体を動かし、5日からグアムで桧山と自主トレを行う。
「もっと打席に立ちたいというのもありますし。それがオフの(契約更改)査定にも響いたわけだし。
プロは、打席に立ってナンボですから」。
ルーキー迎撃に、万全の状態を作るつもりの“先輩”は、強い向上心をもち続ける。
サンスポ.com1月4日付