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その1 笑顔は阪神ナンバーワン!? (2002/12/13) シーズンオフに入り、選手は自主トレで体を鍛えるとともに、ファンと触れ合う各イベントにも大忙しです。 そんな中、調査隊は12月5日、タイガースの女性ファンクラブ『と・ら・らクラブ』の表彰式に潜入しました。 何故かって? ...ゲストに藤本敦士選手が招かれているからなのです。 仲良しの濱中選手とともに会場内に現れた藤本選手。 ラフな私服の藤本選手はユニフォーム姿とは全然違う雰囲気。 と・ら・らクラブのメンバーも「可愛い〜」と、アイドルを見るような眼差しです。 普段はよく喋り、面白い藤本選手ですが、女性パワーに押されてか、照れくさそうに、視線もうつむきがち。 それでも一生懸命プレゼンターを務めたり、質問に答えたりと、ファンサービスに頑張りました。 では、そんな藤本選手に、皆さんからの質問をガンガンぶつけちゃいましょう。 Q:入団される前はライトスタンドでメガホンを叩いてらしたらしいですが、本当ですか? ―ライトスタンドじゃないんですよ。レフトスタンドなんです。 デュプロのメンバーって巨人ファンが多くて、阪神ファンは2人だけやったんですよ。 だからレフトスタンドに連れて行かれて阪神の応援してたんです。 巨人ファンのオバチャンとかに『あんた、うるさい!』って言われたりしてね。 けど、甲子園のビールって、ホンマうまいんすよー! ―うん、わかる。わかる。で、メガホンも? ―もちろんメガホンを叩いて応援していましたよ! ―ホンマに阪神ファンだったんですね...。 Q:動物に例えると何に似てると思いますか? ―言わんでもわかるでしょ?! ―ハイ。自分で答えてくださいよ。 ―サルです。 ―やっぱり...。 Q:じゃ、アニメの登場人物に例えたら? ―ボウズにしたとき、妖怪人間ベロに似てるって言われた。 ―あの、エラーをして反省して藤田投手のバリカンでボウズ頭にしたときですね。 ―あ、でもボウズはもう2度としませんよ。 ―監督からも「かわいいな」と好評だったのに...残念。 Q:応援する立場から、される立場になったわけですが、グランドで応援とか聞こえるんですか? ―嫌なこと言われると、不思議とよく聞こえるんですよ。 ボクの場合、『ヤキトリ屋!』とか言われるのが嫌ですね。 オヤジの職業は関係ないですから。ヤジるならボク本人のことをヤジってください!(笑) その2 ひとりぐらしはじめました!! (2003/01/07) 前回の選手コーナーでは、藤本選手が自他ともに認める『おサル顔』だということが立証?されました。 今回はそんな藤本選手の更にプライベートな部分を探ってみたいと思います! Q:お酒は好きですか? ―ハイ!(即答!) ビールが一番好きですね。この間の納会では記憶が飛ぶくらい飲みましたよ。 だってボク、"選手会長補佐"なんで、選手会長の桧山さんの分まで飲みましたから。 Q:スタミナの源はなんですか? ―お米です!ボク、米が大好きなんすよ。おかずより米! 多いときで3合食ったことありますよ。 最近は体の為に野菜を食べるようにしてますね。 25歳にもなったし、油っこいものを受け付けなくなったしね。 あと、シブめのものが好きになりましたよ。 ―シブめのものって...? ―酢の物ですよ。もずくに今、ハマってるんです。 ―そういや、今流行ってるもずくの唄を唄っているのも藤本選手と同じ名前"あつし"ですよね。 Q:あつしといえば、名前で呼ばれるのと名字で呼ばれるのとどちらが好きですか? ―名前の方が親しみやすいから、誰にかかわらず名前で呼ばれた方が嬉しいです。 けど、ちょっと問題が...もう1人、あつしって名前の人、いるでしょ? ―もしや、それは...。 ―そうなんです。 前に秀太さんが「おい!あつし!!」ってボクのこと呼んだんですけど、傍にいた片岡さんが「何や」って返事して...。 だから、呼ぶ方も呼びにくいですよね。 ―片岡選手に返事された秀太選手、さぞかしビビったでしょうね。 Q:女性ファンなら知りたいのが好きな女性のタイプ。どんなタイプが好き? ―よう喋るコですね。ボク、お嬢様風ってダメなんですよ。 こっちがポンポン言うのに反応ないと淋しいじゃないですか。 それにボクね、結構キツイんですよ。それに耐えられるコじゃないと...。 ―キ、キツイって...どんな風に? ―ごはん食べてるときに『太ったんちゃう?』とか、わざと嫌がることを言ってしまうんですよ。 ―どうやら、これが藤本選手の愛情表現らしいのです。好きなコにはいじわるしちゃいたいっていう心理ですね。 Q:最近、嬉しかったことは何ですか? ―そりゃもう、寮を出られたことですよ。ひと目で気に入った物件があって、念願のひとり暮らしです。 今ね、ホームセンターとかばっかり行ってるんですよ。細々したものを買ったりしてね。 楽しくてしょうがないですよ。 その2 自分を見失わず... (2003/02/17) 2002年のタイガースは4位と大躍進!特に開幕7連勝は多くの人の心に感動を与えました。 よって、オフも選手たちにはテレビ局からのオファーがめじろ押し。 「テレビに出るのが好き」という藤本選手も引っ張りだこです。 何と言っても、タイガースに入団して1番嬉しかったことが、「テレビに映る」ということらしいのですから。 今回はこのオフに出演したテレビの話からスタートです! Q:テレビに映るのが嬉しいそうですが、シーズン中もベンチで濱中選手とふざけているシーンが『珍プレー好プレー』で 取り上げられていましたね? ―そうなんです。それで、このオフにその番組のスタジオ出演をすることになって、ハマと行くんですよ。 もう、めっちゃ嬉しいんですよ。 この間は別の番組のカラオケで氣志團の唄を唄って優勝したんですよ。去年に続いて2年連続! 去年は商品の温泉旅行、親にプレゼントしました。 ―2年連続優勝だなんて、かなり上手いんですね。ちなみに、ちゃんとカツラもつけて唄ったそうですよ。 Q:目標としている選手は誰ですか? ―西武の松井稼頭央さん。大好きなんですよ。あ、変な意味ちゃいますよ。 ―わかってます!! ―カッコいいですよねぇ。見てても、イイじゃないですか。ボクも同じポジションですけど、パワーが違いますよね。 でもボクもやれば少しは近づけるんじゃないかと努力はしてますけど。 ―プレーをする上での刺激にもなってるそうです。 Q:ショート争いが激しい中、1番心がけていることは何ですか? ―自分を見失わないことですね。人が、人がと気にせず、自分のプレーをしようと心がけてます。 人のミスを待つんじゃなく、自分の実力で奪いとります! Q:野球をしてて1番よかったなぁと思うことは何ですか?? ―この歳になっても野球ができる。また、野球してるっていう実感が感じられることかな。 ―う〜ん。ホントに野球が大好きっていうのがヒシヒシと伝わってきます。 Q:では最後にシーズンオフの過ごし方を教えてください。 ―とにかく体を動かすこと、体のケアですね。 弱い部分...ボクの場合は下半身をもっと強くしたいんで、このオフに鍛えようと思ってます。 02シーズンはキャンプ、オープン戦を通じて1番といっていいくらい評価が高かった藤本選手。 その期待に応えられなかったことは何より本人が1番悔やんでいます。 「全ての面で最低だた」というシーズンを終え、藤本選手の目は早くも今シーズンに向けられています。 「チームとしては優勝。個人としては優勝に貢献する働きをしたい」とキッパリ言い切る藤本選手。 今、レギュラー奪取に燃えています。 |