休日。
それは全ての人にとっての安らぎ。
休日。
それは頑張った自分を休める時間。
「ふぎゃぁぁああぁあぁーーー!!!」
取り合えず俺にはそんなことは関係なさそうだ…
Baby
Panic!? 白いミ・ル・ク♪編
「ふぁぁああぁぁぁあーーーー!!」
「あ〜! ちょっと待っててくれよ! 今探してんだから!」
今日も今日とて我が家の小さなお姫様はご機嫌ナナメ。
リビングのベビーベットですやすやと寝ていたかと思えば突然火がついたように泣き叫ぶ。
休日の一時をまったりと過ごしていた俺は大慌て。
本日、対祐奈戦において最大の功績を上げている秋子さんは町内会の集まりで朝早くから出かけており、その次に成果を上げている名雪も陸上部の大会のため出かけている。
その名雪を起こすために俺が休日にもかかわらず朝早くに起きたのは周知の事実と思っておこう。
ちなみにうぐぅ〜にあう〜はまったくと言っていいほど戦力にならない。
その最たる例をここに上げよう。
Case 1 :月宮 あゆ
「祐奈ちゃ〜ん、おしめ換えようね〜」
「うぁ?」
「うぐぅ…まずは、横にあるこれをはずして…」
ごろん
「うぎゃぁあああぁあーーーー!!」
「うぐぅ〜!!」
「うわぁぁぁあぁーーー!!」
「あわわわっ! ど、どうしよう、どうしよう! ちょっと横に寝かしただけなのに!」
「うぎゃああぁああぁーーーー!!」
「あ、秋子さ〜〜ん!(涙」
Case 2 :沢渡 真琴
「あぅ、ミルクよぅ。さっさと飲みなさい」
「うぅ♪」
「ちゃんと首を座らせて、っと。ふふん、真琴はあゆあゆなんかと違うんだからヘマなんてしないわよぅ」
「うぐぅ」
「んっぁ、ちゅっぁ、んふぅぁ、あむぅ」
「あぅ、いっぱい飲んでる…」
「あんむ、んぐ、んぁ、はむぅ、ちゅぁ」
「おいしいのかな?」
「んっく、んぁっく、んく、んく」
「ちょっとだけなら大丈夫…そう、ちょっとだけよぅ」
ちゅぽん
「んく、んく、あぅ、甘くておいしい…」
「ふぁぁあ!」
「あぅ! ちょっと大人しくしてなさいよぅ! んく、んく、んく…あれ、なくなっちゃった…」
「あうぁぁぁあぁーーー!!」
「あ、あぅぅぅぅうぅぅ〜〜」
「ふぐぁぁあぅあうぁーーーーー!!!」
「あ、秋子さ〜ん!(涙」
とまぁ、こんな感じだ。
今の祐奈の相手をさせたら火に油を注がれるからな。
兄としてそれは頂けない。
…まぁ、二人ともいないんだけどね。
「あぁぁあぁあぁーーーー!!」
「はいはいはいはいはい、も〜ちょっと待っててくれよ〜」
泣き始めてすでに数分。
おしめが濡れていないのを確認したので泣いている理由はただ一つ。
お腹が空いているのだ。
だからさっきから粉ミルクを探してるのだが…
「ねぇなぁ〜〜」
いつも哺乳瓶を殺菌してある場所にまとめて置いてあった粉ミルクは使い切れており、キッチンの戸棚を全て調べたが買い置きもダメ。
かなりピンチ。
「うぁぁあぁあぁーーー!」
「買いに行くしかないのかぁ〜?」
せっかくの休日、泣き叫ぶ赤ちゃんを連れて商店街へ。
…世間様の目が痛そうだなぁ…
「ただいま…あら?」
ミルクを買いに出かける準備をしようと祐奈を抱き二階へ行こうとしたその時、玄関のドアが開かれ秋子さんの帰宅。
「あっ、お帰りなさい」
「ただいま、祐一さん。ところで、祐奈ちゃん…」
「ええ、お腹空かしてさっきからこうなんですよ」
「あらあら、それじゃぁミルクをあげなくちゃ」
「それが買い置きの分も切れてるみたいで…」
「そうなの。困ったわね、今日確かミルク粉の売っているお店、お休みだと思ったけど」
「えぇ! ホントですか!」
「確か…お店のご主人が急病だとか…」
右手を頬に当て、いつもの秋子さんポーズ。
でもそれはいつも楽しそうな雰囲気はなく、本当に困った表情。
「どうしましょう」
「大丈夫よ、ミルクならありますから」
そう秋子さんは言うと祐奈を受け取り、リビングへ。
「ふぁぁあぁぁぁーーー!!」
「はいぁ、祐奈ちゃん。ご飯ですよぉ」
薄紫のカーディガンを脱ぎ、セーターをたくし上げる。
そこからはシルクのブラジャーが、形の良い胸を覆っていた。
「あ、秋子さん!?」
俺の驚きの声に秋子さんは少しだけ笑みを浮かべると、ブラジャーをもたくし上げた。
型から開放されたそれは、一度ブラジャーを外した勢いで上下に大きく揺れる。
張り詰められた秋子さんの胸はたれることを知らず、その頂点にある乳首は天を突くかのように屹立している。
「はい、口、あ〜んしてね」
抱きかかえた祐奈を静かに誘導し乳首を口に含ませる。
「ふぁ、んむ、くむ、んっく、あんむぅ」
「…ん!」
よほどお腹が空いていたのか秋子さんの胸を小さな手で押さえ必死になってしゃぶりつく祐奈。
「んく、んく、あんむ、んくんく…あふぅ、あぅ」
やがて満足したのか胸から口を外し、満足げな表情を浮かべる祐奈。
その祐奈を肩に抱き、背中を叩きげっぷをさせ、そのまま眠ってしまった祐奈をベビーベットに寝かせる。
それはいつもとまったく変わらない動作。
一つだけ変わっているといったら…この目の前で揺れてるのですね。
もう、ぷるんぷるんと。
桃の果実が二つ、未だにおいしく実っております。
「あらあら、どうしました、祐一さん?」
「い、いや、あのですね、その…」
「はい?」
「む、むねが…ですね」
「あら、そういえばそうでしたね」
笑顔を絶やさずにゆっくりと手を背中へ。
そのままホックを外してしまい、圧迫を受けていた胸がぷるるんとはじける。
その動きに頭が釣られる。こくんって感じに。
「生理が近くなると母乳がでるんですよ、私」
胸を下から揉み上げるように持ち上げ言葉を続ける。
「その時、どうしても胸が張って苦しいんです」
甘く吐息を吐き、ほんのりと頬が赤みを持つ。
「いつもは自分でやってるんですけど…」
身を乗り出す秋子さん。
少しだけ、触れてもいないのに秋子さんの体温が伝わる。
「祐一さん、手伝ってもらえます?」
甘い言葉に逆らう術はなかった。
無防備にさらけ出された秋子さんの胸を揉み上げる。
似たような温度のはずなのにその暖かさは心地良く、その柔らかさは今までに感じたことがないほど。
触れた指先はゼロといっていいほどの抵抗を受け、その双胸に飲み込まれていく。
プリンのように柔らかいと思えば、揉めば揉むほど弾力が増しより一層ちからを込めてしまう。
「あっ、祐一さん、もっと優しく…」
「す、すみません」
甘く、切ない声でお願いされては言うこと聞かないわけにはいかない。
手にこめる力を少しだけ弱くし、下から、執拗に揉み上げる。
押しては沈み、返してはまた揉む。
「ふぁ…んぁぁ…」
秋子さんの口からは絶え間なく、甘い吐息が漏れ、その声がもっと聞きたくて手の速度をあげていく。
右手は全体を押しつぶすように、左手では先端にある、自己を主張するそれを指先で弄る。
すでに固くなっていた乳首は、固いと言っても柔らかい、柔軟性にとんだゴムのような感触。
擬音にすればコリコリ、だろうか。それとも、クリクリ?
まぁ、どちらでもいいか。
「ああぁ! そこはぁ…ダメで、す…」
右よりも左の感触が良いのか、秋子さんの手が俺の左手を掴む。
拒絶、瞬間そう思ったが秋子さんの手は口から出る否定の言葉とは裏腹に自らの手でさらに押し付ける。
「うぅあぁ…くっぁ! いい…、いいです…」
左手の主導権は完全に秋子さんに取られてしまい、なすがまま。
ぐにゃぐにゃと歪に形を変えていく秋子さんの胸。
その胸の中には何やら水のような感触が。
それを搾り出そうと指と指との間で乳首を刺激する。
「あああぁあ!! ダメ! ゆ、祐一さん、それはダメです! あはぁぁあぁあぁ…」
2度、3度の刺激の後に乳首からは白い放物線が描かれる。
紛れもない、母乳だ。
手に付着したそれは体温と同じ暖かさ。
味を、確かめるように、ゆっくりと舐める。
思っていたよりも甘く、市販されている牛乳とは似ても似つかない。
それでいてどこか安心させられてしまう、そんな味が口に広がる。
もう一度、もっとたくさん。
一度味わってしまえば後は雪崩式。
「ひゃぁ! っくぅ…ゆういちさ、ん!」
胸にかぶりついた瞬間、秋子さんが驚きの声を上げるが構わずにしゃぶりつく。
舌で執拗に乳首を蹂躙し、口を窄め吸い上げる。
とたんに乳首からは先ほど味わったあの甘美な液体が溢れ出す。
吸えば吸うほど、舐め上げれば舐めるほど、母乳は溢れ出し口内を満たす。
口半分ほどだろうか、尽きることのない母乳を飲み込み始める。
「んく、んぁんふ、…くんぁ、んふ、んぁ、ちゅぁくちゅ、くちゃ、んく、あむ、ん…」
「んぁあぁ…のまれてます……あぁあ、ゆ、ゆういちさんが、わた、ひっぁ、しのミルク…を…」
右手の小指を咥え、声を押し殺す秋子さん。
残った左手で俺の頭を押さえつける。
すでに秋子さんの背中に両手を回し、がっちりと固定しているのでさらに胸に沈んでいく。
「ど、どぉですか…ゆういちさぁ、ん。わたし、のミルク…。おいしいです、かぁ?」
「は…んっく、はい…、濃くて…んぐ、はぁ、はぁ、甘くて、とっても、おいしいです…」
「んっ、ふふっ…そうですか。それならもっと…たくさん飲んでください、ね」
愛しむような笑みを浮かべる秋子さんにもっと甘えたくて、背に回している手にさらに力を込める。
「はぁん、んぁ、はぁはぁ、もっと、もっと強く吸ってください」
秋子さんの口から紡がれる甘美な声も、妖艶な息遣いも全てが脳を刺激する。
頭の芯が痺れ、思考がまともに働かない。
ただ命令することは単純明快。
しゃぶりつき、吸い付き、飲み干せ。
あの時祐奈を突き動かしていたのが食欲ならば、今の俺を動かしているのは性欲。
恥も外聞もすでに捨て去っていた。
「んん…ぁ、ん! ふぁ、ひぅっ! …んふふ、可愛いですよ…ゆういちさん」
いつまでも飲んでいたい、その衝動は衰えないがそろそろお腹の限界をむかえはじめる。
名残惜しげに胸から口を外し、腕の力を抜く。
秋子さんもその動作に合わせ、俺の頭を抱きしめていた腕の力を抜いてくれた。
「お腹いっぱいになりました?」
「はぁはぁはぁ、…はい」
「本当に可愛かったですよ。赤ちゃんに戻ったみたいに」
頭をゆっくりと、優しく撫でてくれる秋子さん。
それが心地良く、目を閉じ、なすがまま。
まどろみに誘われるなと言うのも無理な話だ。
意識を手放すその間際、それだけが聞こえた。
「…おやすみなさい」
「お早うございます、秋子さん」
「お早うございます、祐一さん、トーストは2枚でいいですか?」
「はい、お願いします」
キッチンのドアを開けると朝食の準備をしている秋子さんに挨拶をする。
トーストの枚数を確認した秋子さんは奥の台所へ。
「…うぐぅ」
「…あぅ」
「なんだ二人とも元気ないな」
「祐一君、ボクたちにも挨拶してよ」
「そうよ、真琴に挨拶しないなんて、祐一のクセに生意気よぅ!」
朝から元気なお子様たちだ。
「あぁ、はいはい、おはようさん、二人とも」
「…おざなりだよ」
「ちゃんと挨拶しなさいよぅ!」
「何を言うか、ちゃんと挨拶してやったろうが。大体お前たちは俺に挨拶したのか? え? どうなんだ?」
「「……あ」」
「ん〜、朝の挨拶は何て言うんだったかなぁ〜」
「うぐ、お早う、祐一君」
「ふ、ふんっ! 何よ、祐一なんか真琴の挨拶なんてもったいないわよ〜だ!」
申し訳なさそうなあゆにあくまで意地を張り続ける真琴。
「今日も賑やかね」
秋子さんが皿にこんがりと狐色に焼かれたトーストをのせ、俺専用のコップを置いてくれる。
「毎朝、これと名雪起こしで始めるのはなかなか骨が折れますよ」
苦笑を浮かべ秋子さんに相槌を打ちつつ、コップを口に。
「……っっっ!!!」
口に広がるのはあの味。
中身を確かめてみると、コップの中身はいつものコーヒーではなく真っ白な液体。
「あ、あきこさん! これは!」
「あら、手伝ってくれるんですよね、祐一さん?」
頬に手を当て、何時もの笑顔の秋子さん。
「そろそろ祐奈ちゃんにもミルクをあげないといけませんね。ふふっ、兄妹そろって、おいしく頂いてくださいね」
浮かべる笑顔を変えずにリビングに消えていく。
どうやら俺はもう水瀬家ではコーヒーは飲めそうにないらしい…。
あとがき
はじめに言っておきます。
このSSを最後まで読んだそこの君!
君は立派なエロスだ!(マテ
一語一句漏らさず読んだ君! 適当に流しながら読んだ君! スクロースさせぱっと見ただけの君!
どいつもこいつも皆エロスだ!!(ハゲシクマテ
だが心配ご無用
私が一番エロスだ!!!!
なんだこのあとがき…orz
最近病んでる雲丹でした。